栄港建設

日本の建築物探訪研修旅行2008年   11月7日~8日

「もっと建築を知ろう!」と岡村泰之建築事務所+荒木毅建築設計+航洋建設+栄港建設のスタッフ・現場監督での合同勉強会。今年の建築物探訪は、群馬県を巡りました。

 

早朝、中型バスに乗り込み、関越自動車道を北上すると、険しい山々にぐるりと囲まれた群馬県に入ります。

車内で少し早目の昼食(崎陽軒シュウマイ弁当)をとり、まずは世界遺産候補の「富岡製糸工場」に到着しました。曇り空の東京から秋空広がる晴天に!

 

富岡製糸工場は明治5年、近代化を目指す日本政府が設営した工場、歴史の変節を経て昭和62年に操業停止をしました。広大な敷地にある建造物は近代化のシンボルであり、「木骨レンガ造」「トラス構造」など従来の日本にはない建築工法を用いたものです。

 

それから群馬の森・近代美術館(設計:磯崎新)を見学し、高崎市内にある「高崎哲学堂・旧井上邸」(設計:アントン・レーモンド)にむかいました。哲学堂の理事である熊倉浩靖氏から井上房一郎氏のことや建物の歴史など大変興味深いお話をしていただきました。無理のない居心地よいその住宅は、装飾も少なくさりげないけれど、訪れた人たちをほっとさせる魅力ある住宅。ここが一番よかったという声が多かったところです。

 

そこから歩いて少し、レーモンドの代表作である「群馬音楽センター」を見学しましたが、1962年当時の施工写真などとても興味深いものです。

 

夕暮れとなり、伊香保温泉に到着、いい湯でした!

 

 

2日目は、早朝、伊香保温泉街を散策し、伊香保神社に登るとその向こうは紅葉の山々が広がっていました。

 

バスに乗り込みしばらく山の中を走ると「富弘美術館」(設計:ヨコミゾマコト)につきました。

ユニークな建造物、作品のあたたかみをひきたて、個性的だけど強すぎなくていいなと思いました。

 

少々疲れ気味ではありますが、館林美術館(設計:第一工房)に到着。

広々とした敷地を活かし、シャープな美しいラインの美術館。おかしな表現ですが、素晴らしすぎるのです。

 

総理大臣が戦後4人も生まれたこともあるせいか、群馬県には美術館など大きな建造物が多くあり、

日本の建築の推移(発展)を知ることができました。

 

さて、今年は他にも、各事務所主催による建築勉強会(西洋美術館・カテドラル教会・神奈川工科大学)が開催され、参加しました。設計者と施工者と視点の違いや感じ方はさまざまですが、若い人たちの自由な意見交換の場となっていることに喜びを感じます。

 

                                      ㈱栄港建設 岡野美紀子

富岡製糸工場(木骨レンガ造)

富岡製糸工場(トラス工法)

富岡製糸工場

富岡製糸工場(診療所)

群馬県立美術館(設計:磯崎新)

高崎哲学堂(旧:井上邸)内

高崎哲学堂(足場丸太を使って)

高崎哲学堂内

高崎哲学堂内

高崎哲学堂

群馬音楽センター

群馬音楽センター(内部階段)

榛名山 紅葉が美しい!

伊香保温泉街

なぜか怪獣出現!(伊香保にて)

伊香保神社

富弘美術館

富弘美術館からの風景

館林美術館

館林美術館

館林美術館(別館)

笑顔で集合写真♪

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